Columnコラム
06/08(Thu)
ワーク・ライフ・バランスを実現し、企業の成長を促すそうした働き方改革の1つの解決策としてコーポレートゲームズへの参加を取り入れる企業が増えています。
労働時間短縮とチームビルディングを同時に行う環境を
大会に向けて参加メンバーはチームごとに集まる機会が増えるため、労働時間にあてていた時間をそのスケジュールにあて、労働時間短縮とチームビルディングを同時に解決出来たとのお声を頂いてます。
ユニフォームを決めたり、試合のルールや戦略を話し合うなど、様々な形で会社を代表す意識が醸成されていきます。
- 大会エントリー
- 複数部門またがるチームを作る事で部門を越えた横断チームが生まれる
- 練習実施
- 仕事を早く切り上げて練習を行う事で労働時間が短くなる
- 練習への参加状況からチームメンバーの業務量を知る機会に
- 身体を動かす事でストレス発散になる
- 大会参加
- “体験の共有”はチームビルディングにとても良い影響を与えます
- 大会を通して社員同士のコミュニケーション機会が増え仕事も円滑に
働き方改革につながり、会社を熱くします
参加による効果
リピーター率70%以上!
良循環を繰り返す事で強い組織に
参加者の声
参加企業様の声
通信業Aさん(40代)
事業所の多い会社なので、普段は自分たちの事業所以外の人間と関わる機会も少なく交流は全くと言っていいほどありませんでした。けれど、この大会の参加を機に交流が生まれ、今では定期的に他の事業所の同世代と飲みに行っています。普段は少し距離のある人だからこそ相談出来る事があり、とても助かっています。
不動産業Bさん(30代)
社内で声がかかった時、最初は正直、忙しいのになんでこんなイベントに参加しなきゃいけないんだと思いました。ただ、参加してみると負けず嫌いの自分がでてきて(笑) 帰りにくかった空気の職場でも「何とか走りきる」を目標に終業後に走る習慣がついて早く帰る日が増えたと思います。あと、副次的ですが大会参加までに練習を重ねた結果、3kg痩せました。
サービス業Cさん(30代)
実は異動希望があり、毎年面談などでは伝えてはいたのですが叶わず日々の仕事にモヤモヤとしてました。私の会社はゴルフ文化ですのでそういった場での話しで異動を左右する事もあると聞いていたのですが子供もいるので・・・。けれど、たまたま昨年大会で同じチームに行きたい部署の上司がいて思い切って話すと、いきなりの異動は無かったのですが特例的に一部一緒に仕事をする事に。まずは、その仕事で成果を残したいと思います。