裏方がヒーロー&ヒロインに
なる瞬間に期待！

定着率の向上と福利厚生の充実に

株式会社トラストゲートはレンタルプリンター事業を行う企業。カラー・白黒問わずインク代を無料とし、カラー出力を気兼ねなく利用してもらう事で、効果的・能率的なプレゼンテーションを支援し、ユーザー企業の生産性向上を担っています。

「定着率の向上が課題と考えています」と山下さん。創業5年目にして50名弱のスタッフを有するまで成長を遂げるなかで、長期的な成長を踏まえ社員の定着率向上を図りたい想いや、まだまだ不足と感じている福利厚生の充実が課題と捉えていたそうです。

こういった課題を抱えるなか、今年のコーポレートゲームズの存在を知ったそうです。「社長がポケットマネーから費用負担を決断してくれました」。これにより参加が決定したとの事でした。

みんなで何かやりたいという声が大きかった

「事前に社員にアンケートをとりました」と比嘉さん。まだまだ若いこの企業はスタッフも若く意欲的なメンバーが揃っているようで、「みんなで何かをやりたいという声が多かった」との事。
また50名弱ともなってくると、部署をまたいでのコミュニケーションが難しくなってくるようで、コーポレートゲームズを通じて、「スタッフ同士のコミュニケーションが円滑になるのが大変嬉しい」との事でした。

すでに参加競技であるボウリングは練習を開始。他の競技の練習でも対戦相手が探せるコーポレートゲームズのシステム「ジョイトレ」にも期待を寄せていただいているそうです。

「自分たちで企画すると、担当になる人物の選定や運営コストが大変で...」コーポレートゲームズではその心配がいらないので助かっているとのお言葉をいただきました。

事務方にスポーツをしている人が多い会社なので、
普段裏方となる人たちが、表舞台で活躍する事に期待！

社内で活躍が期待されている人物は？という質問に対し

代表と役員がバスケに出るので、その二人がどれくらい活躍するのか
社員全員が期待をしています(笑)

また、比嘉さんはまた別に期待する人もいるそうです。

うちは営業があまり運動せず、逆に事務方に運動する方が多いです。
営業事務の方と、管理総務の女性のお二人に期待しています。

どの企業でも営業が花形となり、事務方はサポート役となりやすい印象ですが、
コーポーレートゲームズでは逆転し、普段サポート役となる事務方の社員がヒーロー&ヒロインとなる。
そんなシーンを期待させてくれる取材となりました。
株式会社トラストゲートの山下さま、比嘉さま、ありがとうとうございました。