持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み更新日:2020/04/01

持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月にニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、上記のイラストにあるように「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
ザ・コーポレートゲームズ 東京 アジア パシフィック(以下、本大会)は、この理念ならびに目標に賛同し、日本政府とともに課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。

ザ・コーポレートゲームズ 東京 アジア パシフィックは
12つの開発目標に貢献します。




ダイバーシティ推進に向けた取組み

本大会は、8歳~120歳まで、老若男女、国籍や宗教問わず誰でも参加できる開かれた大会として開催しております。また、男女の対格差がハンデとなってしまわないように特別ルールを導入する事や、一部種目を除き、健常者も障がい者も同じ場所・時間・ルールで競技へ参加できることが特徴です。そうした大会づくりを通して、相互理解を深めた、よりよい社会の実現を目指します。

コミュニケーション活性化を目指した取組み

本大会は、地元の商店街がチームを組んで参加されるなど、地域のコミュニケーションコンテンツの1つとして役割を果たしております。また、企業単位での参加が多いことも特徴の1つです。大会へ向けての社内練習会や、参加者チーム間による社外練習マッチングサービスを実施し、地域・企業のコミュニケーションコンテンツの1つとして役割を果たしております。

健康経営の取組み

歩く習慣を促進するために通勤時におけるウォーキングシューズの推奨を実施致しました。
(ご協力:ミズノ株式会社様)

ストレス状態や歩数測定など可視化するアプリの利用を推奨することで、健康意識を高めるきっかけづくりを実施致しました。
(ご協力:三井住友海上火災保険株式会社様)

AED普及と教育に向けた取組み

AEDの正しい理解を普及促進するための講演「いのちの教室」を実施致しました。
(AEDご提供:セコム株式会社様、講演ご協力:一般社団法人 ATHLETE SAVE JAPAN様)

プラスチックゴミ削減に向けた取組み

プラスチックの削減と環境問題を意識する場づくりを目指して参加者へラベルを付けないペットボトルを提供致しました。
(ご協力:アサヒ飲料株式会社様)

紙資源の削減に向けた取組み

資源の削減と環境問題を意識する場づくりを目指して大会パンフレットの電子化を実施致しました。

大会備品の寄付

大会タオルや、スタッフTシャツ等を大会会場となった学校や、ワールドギフトなど寄付物資支援をされている複数団体へ寄付致しました。