Voice2015参加企業・団体インタビュー

楽天株式会社様

国内外の楽天グループの力を集めて勝ちにいきます!

国内外の楽天グループの中から総勢350人以上、国にして11の国と・地域のグローバルチーム37チームでご参加される楽天株式会社様にお伺いしてきました。

―どの競技にどういったチームでのご参加を予定していますか

<駒米さん>

国内外のグループ会社・支社に声をかけまして、計26社、359人での参加予定となりました。全部で37チームありまして、ソフトボール以外の 全競技への参加を予定しています。海外の社員も約50名ほど、参加することになりました。アメリカやフランスの社員が多いですが、最も遠いところからでは、地球の反対側のブラジルから参加する社員もいます。

<大野さん>

テニスやフットサル、野球など社内の同好会メンバーで構成されているチームももちろんありますが、それ以外のチームは国内外のグループからの有志が集まったチームです。せっかくのこの機会に海外の社員とも交流してもらいたいので、同好会を除き、基本的には部をまたいで、日本人社員+外国籍社員といった多国籍なチーム編成にしています。

―コーポレートゲームズへの参加を通して期待していることを教えて下さい

<駒米さん>

社内・グループ内におけるコミュニケーションの活性化を期待しています。9月末に移転が概ね完了したばかりの新社屋の「楽天クリムゾンハウス」にも社風が体現されていますが、「オープンなコミュニケーション」が当社の特徴でもあります。会議室もすべてガラス張りですし、社長室にも社員の執務スペースとの仕切りがないくらいです。こうした楽天カルチャーをより活性化させたい。特に、海外支社の社員が来日して、国内の社員と交流をし、日本の楽天カルチャーを吸収して持ち帰ってもらいたいと思っています。

<大野さん>

実際にコーポレートゲームズの参加が決まってから、チームキャプテンを中心に自主的にランチ会や練習しているチームもあると聞きます。また、海外の社員とはテレビ会議などでよく会話することはあるが、実際に会うという機会はなかなかないので、それが新鮮で楽しみという話も社内で耳にします。今回の参加をきっかけに社内コミュニケーションが確実に活発になっていると感じます。非常に楽しみにしています。

楽天株式会社様 会社プロフィール

「人々と社会をエンパワーメントする世界一のインターネット・サービス企業を目指して」楽天グループは、ユーザーおよび取引先企業への満足度の高いサービスの提供により、多くの人々に成長の機会をもたらし、社会を変革し、豊かにしていくことに寄与していきます。

ウェブサイト:http://corp.rakuten.co.jp/