Voice2015参加企業・団体インタビュー

キューアンドエーグループ様 ドッジボールチーム

「昨年の忘れものを、今年は取りに行きます!」
昨年、準優勝

キューアンドエーグループ様はグループとして大きくなり 「キューアンドエーグル―プ元年」ともいえる2014年、グループ内の 壁をぶち壊せ!ということでグループを挙げてご参加いただきました。 昨年、テレビのドキュメンタリー番組でも特集され、見事準優勝を 飾ったドッジボールチームの皆様にお話を伺ってきました。

―2014年大会に参加されていかがでしたか。

<佐々木さん>

2014年はキューアンドエーのグループ会社に入社して1ヶ月のタイミングで参加しました。入社して間もなくでしたのでグループの事が理解できていませんでしたが、コーポレートゲームズに参加してグループ内での繋がりができ、会社のことを良く知るきっかけになりました。今年も自分が参加することで、皆の交流を深めていく役割を担えればいいと思います。

<釣巻さん>

2014年にグループが大きくなり、ヘッドクォーターへ出向したばかりの時に、コーポレートゲームズに参加しました。経理・財務を 担当していますので、本社・子会社とも関わりを持てたことが非常に良かったです。個人的にはドキュメンタリー番組に特集さ れたことで、全社的に顔と名前が知られて、社内外問わず色んな人とコミュニケーションをとるきっかけになりました(笑)

<吉沢さん>

2014昨年はキャプテンでした。会社の中での関係が良くなったのは当然ですが、私個人としては、ドッジボールでアツイ気持ち になれたことが良かった。仕事以外で勝ちにこだわることがないので、会社のメンバーとアツイ気持ちを共有できたことが素晴ら しかったです。

―昨年大会での思い出はありますか。

<吉沢さん>

印象的なエピソードが2つあります。


1つ目は決勝戦で対戦したチームとのエピソード。決勝戦で対戦したチームとは、大会の前に一緒にドッジボールの練習をしていました。我々のチームが先に決勝進出を決めた際、その相手チームのメンバーに「決勝で待ってるから勝ち上がって来いよ!」と声をかけました。するとそのチームが決勝に勝ち上がってきましたが、決勝戦は我々が負けてしまいました。試合後、そのチームの方から「吉沢さんに『勝ち上がって来い』といわれたおかげで優勝できました」と言われ、悔しさと嬉しさの混じった、不思議な気持ちになりました(笑)


もう1つは、小学生チームとの試合です。どうしても勝ちたいという気持ちが優り、小学生のチーム相手に大人げなく勝利してしまいました・・・(笑)試合後、その父兄の皆様にチーム全員でお詫びに行った際に、父兄の皆様から「逆に勝ってくれて、世間の厳しさを教えてくれてありがとうございます!この悔しい気持ちを子どもたちには覚えておいてもらいたいです」という温かいお言葉を頂きました。社内だけでなく、スポーツを通じて知り合った社外の人との交流もコーポレートゲームズの魅力だと思います。2015年は、昨年の忘れものを取りに行きたい。

キューアンドエーグループ様 会社プロフィール

キューアンドエーグループは、ICTデジタル製品関連のテクニカルサポート事業pool5game1_16や、コールセンター、マーケティング、HRソリューション、ハードウエア修理、多言語サービスなどに強みを持つグループ会社との広範な事業連携により「モノからコト」への変化がますます加速している時代の中で、お客さまに末永く利用していただける独自のサービスモデル構築に取り組んでまいります。

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