Voice2015参加企業・団体インタビュー

株式会社ヨネヤマ様

参加競技ごとに全社投票してキャプテンを決めて、
一丸となって大会目指して頑張ります!

2014年に引き続き、ご参加いただく株式会社ヨネヤマ様。 2014年は社長からの参加指令で急遽出場を決めたそうですが、 盛り上がりを受けて、2015年は全社一丸となって参加メンバーを 選定中。そんな株式会社ヨネヤマ様の、2014年にキャプテンとして 出場したディレクターの高野さんと、サポート役の井口さんに 出場に向けての意気込みを語っていただきました。

―2014年大会に参加された感想を教えてください。

<高野さん>

2014年は大会の直前に急遽、社長から出場の話が来ましてリレーマラソンのチームキャプテンとして出場しました。10名のチームで、埼玉支店と多摩支店、本社のメンバーを合わせて、若手主体で参 加しました。急遽の参加ではありましたが、短時間で、大会に向けて、個人個人で練習をしたり、頑張りました。大会当日は、 色々なハプニングもありましたが、みんなで応援しあって頑張りました。


マラソン後の、飲みの場では、競技の振り返りだったり、そういったエピソードの振り返りだったりで、大いに盛り上がりましたし、一致団結して取組めたなという感想です。 また、当日の応援に家族も呼べたことが非常に良かったです。純粋に競技に頑張る姿でかっこいいと思ってもらえますし、あと は、メンバー間のやりとりや、チームの一体感など、キャプテンとして、頑張ったことを家族が見てくれていまして…そこから、普段 は見えない社内での立ち回りを感じてもらえたようで、妻からは「大変だね〜」と言われましたね。仕事に対する理解を少し 持ってもらえたんじゃないかと思います。

―今年の大会に期待することは何でしょうか。

<井口さん>

2014年はリレーマラソンとボウリングでの参加でしたが、2015年は、リレーマラソン、ドッジボール、ドラゴンボートで参加を検討 しています。2015年は会社全体で、多くの社員に参加して欲しいと思っています。新卒で入った12名ももちろんですが、特に 年代が上の社員や役員の方々などシニアチームも結成したいです。参加を決めた理由としては、大会という1つの目標を設 定して、チームで乗り切ることを社として、鍛えていきたいと思っています。日々一緒に仕事していて、同じ目標に向かって、業 務に取り組んでいるはずなのに、食い違うことも多いですし、うまくいかないことも多いと思います。そういったことを減らしていくた めにも、こういう大会に参加するというのはいいことだと思っています。普段の仕事は「頭」を使ってチームで動くものですが、 コーポレートゲームズのように「体」を使ってという、違う一体感をつくれるというのも良いですね。

2015年の出場メンバーの選び方が選挙制ということをお聞きしました。

<井口さん>

会社全体で盛り上がるために、出場メンバーの選定は選挙制を導入 しました。120名の社員から、全員にキャプテンとして誰が良いか、競技 ごとに投票してもらい、キャプテンを決めようと思っています。その後、 キャプテンが自由にメンバーを選んでいくというカタチで出場メンバーを 決めようと思っています。会社全体を巻き込んで盛り上がっていくこと、 そういった雰囲気をつくること。コーポレートゲームズを通して、交流・ 発信していくことで、「ヨネヤマって良い会社だな」と思ってもらえるよう になると嬉しいです。

株式会社ヨネヤマ様 会社プロフィール

1946年4月創業。食品パッケージング事業を中心に、企画・開発・デザイン・調達・在庫・配送・回収・リサイクルのリアルな ビジネスを提供。食品容器やパッケージを通して「豊かで、おいしい生活」をつくっていくことを目指している。

ウェブサイト:http://www.foodware.jp/