株式会社ナスタ
これからの「住む」をデザイン。建築分野を軸に、生活の「次のスタンダード」を提案。
株式会社NASTA 本社
〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング2F
株式会社ナスタは2018年に創業88周年迎えた歴史ある会社で、建物の商材を中心に商品開発を行っているとの事。人々の暮らしを一歩前に進める事を理念とし、最近では戸建て向けに設置しやすい宅配ボックスなども展開しているそうです。コーポレートゲームズへの参加は今年で三回目となります。
「工場と営業。離れた場所にいるスタッフ間のコミュケーションをとる方法を探していた」と平山さん。運動会というアイデアもあったそうです。そんな中、コーポレートゲームズを付き合いのある企業より薦められたとの事でした。
「色んな部署の人たちと同じ目標に向かっていける」と松原さん。チームの目標を達成をするためメンバー一人一人が役割をもち、それがまたチームを強くする。これは仕事も同じで、色んな部署が連携をとって会社の成果を生み出す。コーポレートゲームズで培った他部署とのコミュケーションは生産性の向上につながったと実感されたそうです。
仕事をすすめる上で最近ではメールやLINEといったツールが増える一方、その文章には温度感が伝わらない。しかし一度スポーツを通じた「仲間」なので、メール等に頼ること無く、喋りかけやすくなったとの事。コーポレートゲームズは社内コミュニケーションの向上に一役かったようです。
それはなんと元ヤクルトスワローズの赤川 克紀さん。
引退後、あえて畑違いの一般企業ナスタに転職し、
持ち前の好奇心とチャレンジ精神で一から社会人として自分を築く事を決意。
今やナスタの一社員として働いています。
仕事では「親しみやすい一社員」として働く赤川さん。そんな赤川さんがやはり試合中は全く違う顔を見せるとの事。
普段見られない同僚の顔を見る事ができるのもスポーツイベントならではかもしれません。
「若い人たちより、普段野球ができないような人たちが好プレーなどをすると、より盛り上がる」と赤川さん。
普段野球をしている人じゃなくてもヒーローになれる。そんな力強いメッセージをいただきました。
また、応援してくれる人たちがヒーローだとも。競技に参加するのは選手だけではない。この考えは元プロならでは。
他にはない経歴をもつ一人の社員が対戦相手として立ち塞がる。
これもさまざまな企業が参加するコーポレートゲームズならでは。
株式会社ナスタの平山さん、松原さん、赤川さん、ありがとうとうございました。
これからの「住む」をデザイン。建築分野を軸に、生活の「次のスタンダード」を提案。
〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング2F