コラム
昨年も思った以上の大成功!そして、今年こそは何かしらアワードを獲りたい! 株式会社フルタイムシステム様
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昨年も今年もいち早く、「ザ・コーポレートゲームズ 東京」にご賛同いただき、スポンサーとなっていただいている株式会社フルタイムシステム様。
今年も昨年同様に全社の半数近くが出場予定と、11月の大会に向け、全社的に昨年以上の盛り上がりを見せているそうです。
そんな株式会社フルタイムシステム様を代表して、代表取締役 副社長の原さんとプロジェクト推進部の唐沢さんに「ザ・コーポレートゲームズ 東京」の魅力を語っていただきました。


業務効率UP?! 思った以上の結果があった2014年大会

―昨年開催された「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」に参加された感想を教えてください。 
原さんft2

実行委員会の方から、コーポレートゲームズの話を聞いて、聞いた時から、絶対成功する!と思って、スポンサーに一番乗りしましたね。実際、参加して、思った以上の結果が出て、非常に満足しています。

スポンサーになることを決めた後、オーナー企業なので、一気に全社に号令をかけましたね。まずはキャプテンを決めて、彼らにチームメンバーを自由に選んでもらって、チームを組むようにさせました。キャプテン同士でチームメンバーの取り合いになって大変でしたが、会社ゴトとして盛り上がるきっかけになりました(笑)

結果として、北海道から九州まで全国の支店から幅広いメンバーが集まり、エリアを超えるコミュニケーションが広がりましたね。特に、全国の営業とコントロールセンター(※)の社員が互いに知り合いになったことで業務連絡がスムーズになったという話をよく聞きます。これまでの電話連絡も、顔が見えるのでは全然違いますからね。コーポレートゲームズのおかげで業務効率がUPしたとも言えるかもしれませんね(笑)
※コントロールセンター:60人程度の社員が在籍する24時間対応でマンションインフラ(フルタイムロッカー等)のコントロールを行う部署

ft3唐沢さん

私はフットサルチームのキャプテンとして参加してましたので、その感想を言いますと…
フットサルはこれまで部活動のようなものがなかったので、新設のチームとして、メンバー募集からスタートしました。
最終、10代の若い社員までを巻き込んで大会を目指して、週1回程度練習したりしながら年代をこえるコミュニケーションが取れました。

当日も私たちフットサルチームも、他の競技のチームもそれぞれが競技を一生懸命頑張っていましたが、それ以上に競技の合間の時間をチェックしては他会場まで行って、応援し合うなど、会社全体で盛り上がりました。社長も全会場に駆けつけて応援していました(笑)
社員の新たな一面の発見と、社内の思いやっての譲り合いに期待
―今年の大会に期待することは何でしょうか。

原さん
全社員で170名ほどの会社ですが、去年が約80人参加させました。今年はその80人の2/3を入替えて、また7・80名での参加を予定しています。365日稼働している会社なので、一気に全員とはいかないが、3年かけて全社員を出場させたいと思っています。
スポーツを通じて、社員の普段とは違う一面や特技などを見ることができるので、全社員に対してそういった発見があることを楽しみにしています。

あと、去年参加した社員たちはみんな次も出たい!と思っているし、一方で去年出たくても出れなかった社員たちも大勢います。その中で、社員たちが自分たちで相手を思いやって調整をして、参加の枠を譲りあうというのも、会社のコミュニケーションとして良いことですし、どういう人選になるのか、楽しみですね。

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▲去年の参加風景
多くの競技にご参加いただき、旗やユニフォームも揃え、全社で盛り上がっていらっしゃいました


株式会社フルタイムシステム様 会社プロフィール
1986年5月設立。
宅配ボックスのパイオニア。世界に先駆け、宅配ボックスの総合メーカーとして会社を設立。現在ではフルタイムロッカーを軸に供給販売台数シェアNo.1を独走している。
最近では宅配ボックスに留まらず、マンション向けに特化した、サイクルシェアリングシステム、カーシェアリング、宅配レンタカー、EV充電器、食配ステーション、ICセキュリティキーシステムなどのシェアリング機能を有するインフラやサービスを提供している。また農業分野にも早い時期から参入し、生産農場並びに農業リゾートの運営を通して、マンション居住者様向けのコミュニケーションイベントにも力を入れている。
ウェブサイト:http://www.fts.co.jp/

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