今大会、さまざまな競技に100名以上で参加を表明をしている「都築電気株式会社」様をご訪問。
会社を代表して野球部チームに大会に期待することを語っていただきました。

目標に向かう社内の一体感と、社内だけではない社外との交流
―大会に期待することや意気込みを教えて下さい
キャプテン片貝さん

社内のメンバーで大会に出るということで、社内の横のつながりが活発になると良いなと思っています。
実際、野球部でも大会への出場を決めてから、野球部に加わってくれるメンバーが増えているので、こういった大きな大会に出るという目標を掲げ、社内をもっと巻き込んでいきたいと思っています。
あとは、普段の仕事で関わりのあるお客様との対戦など、他企業の方とたくさんコミュニケーションしてみたいですね。今後予定されているというキャプテン交流会が非常に楽しみです！

副キャプテン岡島さん

勝ち負けよりも、社内のメンバーが一生懸命やって、お祭りとして、とにかく楽しみたいです。そうして社内のつながりが深まってほしいなと思います。
あとは、昨年大会優勝チームがとても強かったと伺っていますし、日頃のお仕事でもお付き合いがある会社様ですので、ぜひそういったチームとも戦ってみたいです。対戦を通して、他の会社の方とコミュニケーションをとりたいですね。
大会までに夏の合宿を開催
―チームとして大会への参加までになにか取り組みますでしょうか
副キャプテン岡島さん

7月中旬に１泊２日で伊豆のあたりで合宿を行ないますね。
毎年、夏に行っているのですが、例年は、8月頃に実施される同業界である電設健保の野球大会の参加に向けたものですが、今年は、コーポレートゲームズに向けて取り組む合宿になります。
他の業界の方との対戦に向けて、合宿にも気合が入りますね。

家族へのかっこ良くスポーツに取り組む姿を見せたい

―「I am a HERO.」をテーマとしたコーポレートゲームズですが、ご自分の頑張る姿を誰かに見せたり、活躍を期待したいメンバーはいらっしゃいますか
キャプテン片貝さん

健保の大会などではなかなか家族を呼んで一緒に楽しむというのは難しいのですが、コーポレートゲームズは家族も応援に呼びやすい大会だと思います。家族を呼んで、野球を頑張る姿を見て欲しいですね。

副キャプテン岡島さん

チームの注目メンバーですが、入社２年目の茅野と石川ですね。大学時代には、軟式野球をバリバリやっていましたので、期待したいです。
球速140ｋｍ/h近く投げられるそうです（笑）

会社をもっと元気に
―なぜ、大会参加を会社で推進されているのでしょうか
北浦さん

昨年大会を取り上げていたテレビのドキュメンタリー番組の放送を見て、当社の社内も更に活性化させたいと思いました。
当社は十数年前まで部活動が盛んでしたが、最近では数も減っており、活動も停滞気味でした。コーポレートゲームズのような大会を通して、社内のスポーツをもっと活性化し、部活動を復活させたいと思いました。
―実際、参加を決めて、社内はなにか変わりましたか
北浦さん

社内で公募をかけたら、問い合わせが殺到したのですが、現在、野球・ゴルフ・リレーマラソン・バレーボール・バスケットボール（3×3）、フットサル、テニス、ボウリングで参加を予定しています。参加する社員たちの話を聞いていると、優勝するために頻繁に練習に取り組んだり、メンバーを選抜する予選会を自らやっているチームもあるみたいです。また、そういった練習とその後の懇親会など、社員交流も盛んになったと聞いています。
私たちとしても、オリジナルユニフォーム制作や団旗づくりをサポートして会社全体で盛り上げていこうと思っています。

都築電気株式会社様　会社プロフィール
1932年に名古屋で創立。創立時は電話機中心の販売。戦後、東京に移転し東京丸の内で電話交換機の復旧事業を行う。現在は、ＩＣＴ事業と電子デバイス事業を手がけている。
都築グループ：国内１１社、海外３社、社員数2,323名、114拠点
ウェブサイト：http://www.tsuzuki.co.jp/